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ルービックキューブ

6手OLLからの応用によるF2L

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※この記事はルービックキューブの競技者向けです。

6手OLL

6手OLLとは、OLLの中で最も手数の少ない手順で、下記の2つのことを指します。

①6手OLLその1
F R U R' U' F'

②6手OLLその2
F U R U' R' F'

この2つは互いに逆手順であり、つまり①の手順を回すと②になり、②の手順を回すと①になります。
今回はこの2つを応用することによって生成することができるF2L手順について紹介します。
各手順について、逆手順を回してみて画像の形を作ってから回すと分かりやすいかと思います。

①6手OLLその1の応用

[]で囲っている部分が6手OLLになり、その前後にセットアップやAUFが加わります。

U R [F R U R' U' F'] R'

R U [F R U R' U' F'] R'

[F R U R' U' F'] R U' R'

②6手OLLその2の応用

その1のときと同様、[]で囲っている部分が6手OLLになり、その前後にセットアップとAUFが加わります。

[F U R U' R' F'] R U' R'

R [F U R U' R' F'] U' R'

これらの手順を使うときの注意点

F2Lの基本は、いわゆる「IT化」をして揃えること(参考:CubeVoyage「F2Lの手順は覚えなくていい!?」)ですが、ここで紹介した手順はIT化という考えとは全く異なるものです。
今回紹介したF2Lの形は、IT化を行うと左手を使わざるを得なくなったり結構な手数が必要なものばかりなので、今回のような6手OLLを応用した手順というのはとても有用ですが、これは一方でパーツの動きを追いにくくなるので、先読みが難しくなるという側面もあります。
そのため、初心者はまずIT化による手順を基本とすべきであり、ここで紹介したものはそこを越え、より効率的な手順を追い求めたときに使えば良いものかと思います(かといって最初から知っていて悪いものでもありません)。

おまけ:2層回しF2L

最後におまけとして、6手OLLとは関係ありませんが、これもIT化とは違い、2層回しを取り入れることで簡単になるものを紹介します。

U' Rw U' R' U R U Rw'

Rw' U2 R2 U R2' U Rw

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